微分のデルタΔxやdxの意味や関係性について
微分のデルタΔxとかdxとかの意味って何?と疑問に思ったので、これを機に勉強してみる。
Δxとはxとの差分、dxはxとの差分を極限まで0に近づけたもの
Δxとは、xとの差分を表したもの。「どれだけxと差があるのか」までは表しておらず、微分では(x+Δx)のような式を見かける。(x+Δx)と書くことで、xからΔxだけ動いた数字、という意味になる。
dxは、Δxを限りなく0に近づけた数字。なので、微分の基礎公式とも言える導関数の公式は、以下のように表すこともできる。